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苫小牧民報

新鮮ホッキ貝を格安販売 朝市にぎわう、市民200人-苫漁協青年部

朝市で新鮮なホッキ貝を買い求める市民=11日午前9時10分ごろ

 苫小牧漁業協同組合青年部(山下博史部長)は12日、市内汐見町の苫小牧港・西港漁港区で新鮮な前浜産の魚介類を格安で販売する朝市を開いた。約200人の市民が早朝から集まり、取れたてのホッキ貝を買い求めたり、特設テントで調理された海の幸を味わったりした。

 苫小牧沖で取れた海産物を地域住民に味わってもらおうと、2003年から続く人気催事。販売スタートとなる午前9時の30分以上前から行列ができ、開始直前には約100人が並んだ。

 今年用意されたホッキ貝は約300キロ分。7個入りセットを税込み1000円で販売したほか、ホッキバター焼きも1皿100円で振る舞われ、1時間ほどで完売する人気となった。

 また、秋サケなど複数の海産物が入った「青年部セット」(税込み3000円)は限定45個の抽選販売。くじ引きに当たると周囲からも歓声が上がり、当たりを引いた市内柏木町の宮崎政光さん(69)は「当たって良かった。妻と一緒においしく食べたい」と笑顔で話した。

 山下部長は「たくさんの市民に来ていただき、うれしい。来年はホッキ貝をもっと増やして開催したい」と話した。

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