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苫小牧民報

風にも負けず963人完走 とまこまいマラソン

号砲とともに一斉にスタートを切った10キロの選手たち=13日午前9時30分、市緑ケ丘総合運動公園陸上競技場

 スポーツの秋を家族で楽しむ第36回とまこまいマラソン大会(苫小牧民報社、苫小牧市、市体育協会主催)は13日、市緑ケ丘総合運動公園陸上競技場をメイン会場に開かれた。1歳から80代まで幅広い世代の市民ランナー、家族連れなど約千人が出場。台風一過の青空が広がった同運動公園と周辺の特設コースを駆け抜けた。同競技場内では「とまこまいスポーツフェス」も初めて開かれ、パラスポーツなど多様な競技の体験イベントが行われた。

 各地に甚大な被害をもたらした台風19号の本道への接近で実施が危ぶまれていた今年のとまこまいマラソン。早朝に雨が上がり、競技開始の午前9時半には秋らしい青空が広がった。それでも午前中は一時、風速10メートルを超す強い風が残り、体感的には晩秋のような寒さ。ランナーの負担を軽減するため、開会式などのセレモニーは中止となった。

 レースは午前9時半から予定通り開始。10キロを皮切りに、5キロ、3キロ、2・5キロの順に陸上競技場をスタートした。男子は畑中大志選手(29)=北極星AC=が34分58秒でこの種目2度目の栄冠、女子は柴田美幸選手(34)=阿部工業所=が42分18秒で初めて優勝した。

 大会は苫小牧陸上競技協会が共催し、実行委が主管。昨年は胆振東部地震と荒天の影響を懸念して中止となったため、2年ぶりの開催。苫小牧を中心に東胆振や日高、千歳、恵庭、札幌など道内外から1078人がエントリーし、963人が完走した。

 また、併催のスポーツフェスは、W杯の日本代表の活躍でがぜん注目されているラグビーや、上肢および下肢の切断障害を持った選手がプレーするアンプティサッカー(パラスポーツ)の体験コーナーなどが設けられ、家族や仲間で楽しむ姿が見られた。

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