北海道ニュースリンクは北海道の参加新聞社がニュース・イベントを配信するサイトです

室蘭民報

噴火対応に怠りなく―住民防災訓練、陸自も参加【伊達】

カルチャーセンターに避難し受け付けをする長和、有珠両地区の住民

 2000年有珠山噴火から来年20年を迎える。伊達市は24日、市内で有珠山に近い、長和と有珠の両地区住民を対象とした、防災訓練を実施した。参加者が第一報を受けて避難するまでの流れを確認。迫る次期噴火への対応へ気持ちを新たにした。

 両地区の住民約100人をはじめ市職員や胆振行政事務組合、災害時に西胆振3市3町を担当する陸上自衛隊第71戦車連隊などから計180人が臨んだ。

 訓練は午前9時25分に、「有珠山の噴火警戒レベルが4に引き上げられました」とエリアメールが発信され、防災無線、コミュニティーFM放送「wi―radio(ワイラジオ)」への割り込み放送で避難勧告が周知された。

 住民は各地区のコミュニティーセンターに集合。バスで、だて歴史の杜カルチャーセンター(松ヶ枝町)へ移動。要支援者の移動や受け入れなども合わせて実施した。会場では食育センターによるカレーが振る舞われた。

 このほか自衛隊、消防職員による講演会をはじめ、災害時に出動する車両や防災グッズ展示に参加者が見入ったほか、非常食の試食などがあった。

 長和地区連合自治会の栗橋司朗会長(67)は「住民の関心は高まっている。訓練を通し示された問題、課題を市だけでなく自治会としても解決していきたい」と気を引き締める。市の危機管理室は「噴火に対しての意識を高めていきたい」と話した。

関連記事

苫小牧民報

携帯用トイレットペーパーを開発 レジャー需要や衛生対策に-東京紙工道工場

 レジスター用ロール紙などを手掛ける東京紙工北海道工場(苫小牧市柳町、本社埼玉県和光市)が、バッグにも入るコンパクトな携帯用トイレットペーパー「ノンノ」を製造・発売した。コロナ禍による屋外レジャ...

苫小牧民報

災害復旧用の特殊機械製品化 むかわ町/北見工大/苫高専/とませい/M Dinoが連..

 むかわ町と北見工業大学の地域と歩む防災研究センター、苫小牧工業高等専門学校地域共同研究センター、苫小牧市の清掃業「とませい」、むかわ地域商社「M Dino(エムディノ)」は26日、災害復旧用特...

日高報知新聞

計画案を再吟味【平取】

【平取】広域観光の振興を目指す第2回「鵡川・沙流川WAKUWAKU協議会」が20日、平取町役場で開かれた。  同会代表の遠藤桂一平取町長の開会あいさつに続き、これまでの事業計画と収支決算状況などが...

日高報知新聞

「対話」からのまちづくり【浦河】

 池田拓町長と浦河高校の生徒による「対話からのまちづくりを考える」が24日、同校で開かれ、3年生の課題研究班(23班)のうち3班が外国人との英語交流や子どもたちの運動能力を活性化する科学的アプローチ、...

名寄新聞

日本選手権で3位入賞・カーリング協会Jrチーム【名寄】

 名寄カーリング協会ジュニアチーム「JJクレッシェンド」が、JOCジュニアオリンピックカーリング第29回日本ジュニアカーリング選手権大会で3位入賞。メンバーたちが26日に市役所名寄庁舎を訪れ、加藤...

CATEGORY記事カテゴリー

MEDIA参加新聞社

ARCHIVE月別記事リスト

RANKINGアクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス