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函館新聞

「きぬさや大福」発売開始から好評【上ノ国】

きぬさや大福をアピールする道の駅スタッフ

 【上ノ国】町の味、キヌサヤエンドウを使用し、道の駅上ノ国もんじゅで販売している「きぬさや大福」の売れ行きが好調だ。道の駅敷地内に工房を構える「菓処あまのがわ」の新商品で、今月12日から販売を開始。商品開発と製造を担当する工藤三代さん(34)は「お菓子として受け入れられるか半信半疑だった」と言うが、売り切れる日もあるほど順調な滑り出しに笑顔を見せている。

 キヌサヤエンドウは、町で30年以上の栽培実績があり道内屈指の生産量を誇る基幹作物。品質がよく関西などの大都市圏に出荷されている。その反面、地元で流通する事がほとんどなく、桧山南部サヤエンドウ生産組合企画班の地産地消の呼び掛けに応じ、昨年のキヌサヤが実る夏ごろから商品開発を始めた。

 試作品には、ロールケーキやパンナコッタなどもあったという。キヌサヤを乾燥させ粉末状にして利用する案もあったが、既存設備を活用しペースト状に加工。白いんげんの餡とクリームを合わせることで、餡の甘みのあとからほのかに香る、キヌサヤの風味を生かした大福を完成させた。

 購入した福島町の星宣明さん(33)は「町の名産品という広告を見て興味を持った。ずんだ餅が好きで、ずんだ餅をイメージしました」と話した。イートインスペースで食べていた江差町の室谷恵美子さん(73)は「体に良さそうで、キヌサヤとは珍しいなと思った。爽やかでさっぱりした不思議な餡。とてもおいしい」とにっこり。1個税込み140円。月曜定休。

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