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室蘭民報

「絆」「愛」歌う、末期がん患者・内城さんがライブ【登別】

「人との絆」や「無償の愛」の大切さなどを訴えたオリジナルソングを歌う内城さん

 末期の肺がん患者、内城博一さん(48)=登別市若草町=のミニライブ「魂の叫び」が10月31日夜、同市中央町の登別中央福音教会で開かれた。人との絆や無償の愛の大切さを「オリジナルソング」に込めて披露。観客はひたむきな歌と前向きさに熱い拍手を送った。

 登別出身。埼玉県で会社員をしていた2018年(平成30年)3月、46歳の時に「左肺上葉の扁平(へんぺい)上皮がんでステージ4」の診断を受ける。12月には「来年の花見は難しい」と言われ帰郷。古里で中学時代の仲間らと花見を楽しむなどし、心が安定した毎日を過ごし、「過去、現在、未来で、大切なのは人との『絆』」との思いを強くしたという。

 この日のミニライブは「自らの思いと感謝を伝える場」。弟の内城真人さん(45)のギター、妹の浜飯理恵さん(37)のキーボード演奏に合わせ、自らはギターを弾き、オリジナルソングなど計5曲を歌い上げた。

 歌の合間には「がんになり気付いたのは当たり前のことに感謝すること」「皆さまのエネルギーをもらい、細胞レベルで活性化した強い力で、がん細胞と闘い、勝ち続けている」と訴える。約70人の聴衆は内城さんの思いに触れながら聴き入っていた。

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