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伊達赤十字病院が西胆振で最新式のCTスキャナーに更新【伊達】

伊達赤十字病院が導入し運用を開始した最新のCTスキャナー

 伊達赤十字病院(伊達市末永町、武智茂院長)は、コンピューター断層撮影(CT)スキャナー装置を10年ぶりに更新した。西胆振では最新式。デュアルエナジー技術を搭載し、従来のCT画像と比べ、被ばく低減、高画質を実現。撮影や画像処理の時間は大幅に短縮され、患者への負担軽減にもつながる。

 ●時間短縮、画質向上

 CTはエックス線を使用し身体の内部(断面)を画像化する検査。画像処理を実施することにより、身体の細かな情報を得ることができる。同エナジーは、管電圧の異なる2種類のエックス線を用いて撮影する技術。コントラスト向上などの画質改善効果が得られる。

 新CTスキャナー装置は、体型や部位に合わせて適切な撮影モードを選択。目や甲状腺などへの線量を低減させ、被ばく量は従来の半減。1分間の画像再構成処理枚数は旧CTの200~250枚を大幅に上回り、最大で2500枚になる。

 撮影、画像処理の時間も短縮。同病院によると、1日のCT受診者は40~50人。1人当たりの画像が完成するまでの時間は、従来の10分の1ほどにまで短縮できるという。さらに造影剤を軽減しての高画質な画像撮影が可能だ。検査時には、モニターに患者の氏名が表示され、確認作業などもスムーズという。

 導入価格は約7500万円。9月下旬から運用を始めた。同病院の山内修司放射線技師長は「被ばく低減や時間短縮など患者に優しく高性能。今まで見つけづらかった病気も見つけられるだろう」と最新の診断、治療をサポートする機能をPRする。

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