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室蘭民報

市消防署1~10月の緊急出動3577件、市民に適正利用訴え【室蘭】

24時間体制で市民の救命活動に携わる通信指令室

 きょう11月9日は「119番の日」。室蘭市消防署によると今年1~10月の救急出動件数は3577件(前年同期3637件)、救急搬送者3232人(同3323人)と昨年に比べやや減少傾向にある。このうち約半数が入院せずに帰宅、過去にはタクシー代わりに救急車を呼ぶようなケースもあり、担当者は救急車の適正利用を呼び掛けている。

 ●きょう119番の日

 「入院するので病院まで連れて行ってほしい」「指先をけがした」。どちらも過去、同署にあった救急出動要請の事例だ。

 同署では、予備の1台を含む4台の救急車で救急事案に対応している。予備車が出動したケースは、今年1~10月で29件となり、既に昨年1年間の15件を大きく上回っている。予備車は原則、普段供用されている3台が遠方の病院に患者を搬送する場合や大規模災害発生などに備えて配備。救命活動ができる職員も限られている。どのような事例でも搬送するのが前提だが、現場に到着した救急隊が傷病者を「軽傷」と判断した場合は、医師や本人に相談して搬送しない場合がある。

 上原達也救急係長は「救急車の台数は限られている。適正利用を心掛けていただけるとありがたい。ただ、一見軽く見える症状が命に関わる場合もある。迷ったら積極的に119番通報し、落ち着いて職員の問い掛けに答えてほしい」と話していた。

 同署ではきょう、市消防総合庁舎(東町)で心筋梗塞や脳卒中の初期症状、人形を使った心肺蘇生法や自動体外式除細動器(AED)の使い方などを教える救命講習会を実施する。

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