北海道ニュースリンクは北海道の参加新聞社がニュース・イベントを配信するサイトです

日高報知新聞

「飯寿し」を正月料理に【えりも】

札幌や十勝方面からも駆け付け飯寿しの漬け込みに励む参加者

【えりも】えりも初冬の恒例行事「サケの飯寿しづくり」体験が9、10の両日、道栽培漁業えりもセンターと歌別生活館で行われ、札幌や十勝方面などからも含め16組25人が参加して「えりもの冬の味づくり」を体験した。

 平成21年からえりも地域力発掘協議会(高橋祐之会長)の主催で続けており、一昨年のみ秋サケの極端な不漁で中止したが、参加者の多くは町内に1泊する根強い人気を保ってる。

 初日は午後から、えりも港湾敷地内の栽培センターで、全長60㌢ほどの銀鱗輝く生サケ2匹と野菜・調味料を含めて1万6000円(3匹は2万3000円)で購入して、町内の「銀寿し」店主・久慈裕文さんから、サケの3枚下ろしと切り身づくりの手順を教わり、指定の調理台へ。身の解体を終えた後は、2時間の水浸しと水切りをして一晩同センターに寝かせる作業で終了。

 2日目は歌別生活館での漬け込み作業で、毎年1月の漬物コンクールに入選常連の渡部智佳子さん(53)さんを講師に、ダイコンなど野菜の皮はぎと千切りから開始。

 講師の説明とスクリーン映像、さらに高橋会長、えりも漁協えりも岬女性部の川﨑尚子さん、同漁協直売所の小林隆さん、町、漁協スタッフら10人のアドバイスを受けながら、野菜、サケ、調味料などを交互に混ぜて持参の樽に漬け込んだ。

 札幌市から夫婦で初参加の小倉拓也さん(52)は「飯寿しづくりは初参加です。逆さ重石の乗せ方まで丁寧に教えてもらったので、正月料理で食べるのが楽しみです」と話していた。

 町産業振興課では、希望者への定期連絡を電話やメールで行うことにしている。

関連記事

苫小牧民報

鵡川高野球部OB森泰一さん 春から母校のコーチに

   鵡川高校野球部OBで2009年のセンバツ甲子園に主将として出場した森泰一さん(28)が今春、むかわ町職員として採用され、母校野球部のコーチに就任した。会社員から一転し、指導者として帰ってきた...

苫小牧民報

糸井山、錦岡樽前山神社例大祭を中止 新型コロナ影響「無理して開催すべきで..

 夏祭りシーズンの到来を告げるイベントで、6月開催予定だった糸井山神社例大祭は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止が決まった。同じく6月開催の錦岡樽前山神社例大祭も、露店やみこし巡行を中止し、...

日高報知新聞

日高ってどんな所?「Radioしずない」開設【新ひだか】

【新ひだか】地域情報を発信するコミュニティFMの開局を検討していた町内の喫茶店主ら有志6人が、手法を変えて3月からインターネットラジオ局を開始した。  静内山手町3の喫茶店「シジジーカフェ」...

日高報知新聞

ガソリン値下がり続き120円前後に

 3月から全国的にガソリン価格が急激に値下がりしている。資源エネルギー庁によると、レギュラーガソリンは、3月30日時点の直近3週間で10・1円の値下がりで、1リットル当たりの全国平均は136・3円...

日刊留萌新聞

開運会が感染防止へ手づくりマスク【留萌】

 留萌市内の町内会の一つ開運会(澤井篤司会長)では、新型コロナウイルスの感染拡大による影響で全国的なマスク不足が続く中、会員全世帯の人数分の手洗いできる布製マスクを作った。2日から各班長を通して...