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室蘭民報

撮りフェスin室蘭の入賞作品が発表、大賞に高橋さん【室蘭】

大賞に選ばれた高橋さんの作品

室民賞に兵庫の光永さん

 写真を通して室蘭の魅力を広める24時間滞在型イベント「撮りフェスin室蘭2019」(7月6、7日・同実行委員会など主催、室蘭民報社など後援)の入賞作品が12日発表された。大賞には高橋由衣さん(札幌市)が撮影した白鳥大橋の写真が選ばれた。室蘭民報社賞は、兵庫県洲本市から参加した光永純起さんの坂から見下ろす工場群の作品が受賞した。

 参加者は4~79歳の388人から合計1074点の応募があった。受賞・入選に選ばれたのは46点。10月下旬に日本を代表するアートディレクターやカメラマンによる審査と室蘭市内での審査で決定した。

 大賞作は、祝津町の白鳥大橋展望台にある1階の窓から大橋を撮影。連なる窓からの映像がモノクロフィルムのような印象を思わせる幻想的な仕上がり。

 審査員の葛西薫さんは「墨絵のよう。室蘭が写された、撮りフェス初めての視覚体験と言おうか。美しい。新鮮。まさに群を抜いた写真」と絶賛。山口一彦さんも「今までに見たことがないアングルの写真。窓ガラスが汚れているのがより一層幻想的になっていて、パリの古い写真のような感じがして、モノクロ表現にしたことによってアートな写真に仕上がっている。どんなおしゃれなポスターになるか楽しみである」と評した。

 高橋さんは「白鳥大橋を水墨画のびょうぶに見立てて撮影した。祖父ゆかりの地である室蘭。その懐かしい、きしむ鉄と潮の香りが少しでも伝われば幸いです」と喜んだ。

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