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苫小牧民報

むかわの一週間農業体験終了 男女6人「大変さ、楽しさ」実感

研修農場を見学する参加者たち

 むかわ町新規就農等受入協議会とむかわ町地域担い手センターによる「本気の一週間農業体験inむかわ」が29日、終了した。町内農家の全面的な協力で行われている夏恒例の事業で、参加者は農業者の自宅などに宿泊して実際に農作業に従事。28日には最後の研修となる施設見学会が行われ、参加者がむかわ町内にあるJAむかわの野菜集出荷施設や鵡川研修農場「豊城ファーム」、ぽぽんた市場などを見て回った。

 事業は2012年度から実施されている、農業の素晴らしさと同時に、大変さを実際に味わってもらおうという企画。農業に興味のある人、将来的に就農を目指す人などを対象としており、これまでに43人が「本気の夏」を体験している。今回は道内外の大学生を中心に19歳から22歳までの男女6人が参加。22日から7泊8日の日程で花卉(かき)、肉牛、酪農、畑作の農家や農業法人で、さまざまな作業を体験した。

 鵡川農業センターに集合した参加者たちは、町と協議会、センターの連携による新規就農の取り組みなどについて学んだ後、見学会に出発。集出荷施設で実際に野菜が出荷される様子や研修農場での作物の栽培状況などについて理解を深めた。

 東京都から参加した東京農業大学4年生の山﨑和輝さん(21)はレタスやキャベツの収穫などを体験。振り返り「メチャクチャ、きつかった」と苦笑いした。ただ、農家に宿泊したことで農作業をするだけではなく、経営についての話も聞けたことから「濃い1週間だった」と話した。また、大阪府から参加した山口真由子さん(22)はフリーターとしてさまざまな業種に関わりながら、やりたいことを探している最中。「農業に従事する大変さ、楽しさを実感できた」と言い「将来の就農は分からないが、農家は良いなと思った」としていた。

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