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室蘭民報

そうきたか!そうべつフォトコンテスト、中山さんが最優秀賞【壮瞥】

最優秀賞に輝いた中山さんの「閉じ込めた春の日」

ウメと中島、風景逆さに

 壮瞥町主催の「そうきたか!そうべつ第3回フォトコンテスト」の受賞者が決まった。最優秀賞には壮瞥町在住の医療ソーシャルワーカー、中山夏生さん(36)の「閉じ込めた春の日」が選ばれた。水晶玉を使い、風景を逆さにしたアイデアの斬新さが評価を得た。

 コンテストは同町内で撮影した写真であることが条件。テーマは「『そうきたか!』と思える、とっておきのスポット」。7月から9月に募集。42人から127点が寄せられた。同町周辺だけではなく遠くは兵庫や熊本などからも応募があった。被写体としては、洞爺湖や壮瞥公園、昭和新山、果樹園での1枚が目立つという。

 町民をはじめ、そうべつ観光協会や町の職員21人で審査し、最優秀賞(1点)、協賛のビックカメラ賞(3点)、入選(8点)を選出した。 最優秀賞の中山さんの写真は、洞爺湖を望む壮瞥公園で今年5月に撮影した一枚。地元では「梅公園」と呼ばれており、公園内の満開のウメと洞爺湖の中島を水晶玉を通して逆さにした発想力の高さが評価された。中山さんは「待ちに待った春。逆さまになったウメと中島はやっぱり素敵だと思う」とコメントしている。

 町企画財政課企画広報係の藤川将司さんは「毎年応募してくれている人はもちろん、初めて応募してくれる人もいた。コンテストが壮瞥町に足を運ぶきっかけになればうれしい」と成果を強調していた。受賞作品は町のホームページで公開されている。

 最優秀賞以外の受賞者と作品名は次の通り。(敬称略)

 ▽ビックカメラ賞
 野呂圭一(洞爺湖町)「壮瞥町オーロラ!?」、田澤康史(奈井江町)「星まわる梅園」、大野みき(壮瞥町)「ぶどうの妖精」

 ▽入選
 吉村登美子(千歳市)「春満開」、小林泉(函館市)「落日に染まる」、大堀恵(苫小牧市)「『冬の観測』してみ隊」、熊谷良平(伊達市)「小さな可愛い小島」、伊部英敏(豊浦町)「虹の架け橋」、竹崎良子(札幌市)「梅の香と星の歌」、佐々木美穂子(豊浦町)「洞爺湖羊蹄山を背に眠るクマ」、近藤那月(苫小牧市)「ぼくとママはさくらんぼ」

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