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室蘭民報

地方創生に全身全霊を、議会定例会で戸田町長が所信表明【白老】

 白老町議会定例会が25日開かれ、3期目当選を果たした戸田安彦町長は「ウポポイを核とした観光の強化や関係人口の創出により相乗効果を生み出し、さらなる地方創生を進め、町民皆さまが幸せを実感できるふるさと白老となるよう全身全霊を懸けてまいります」と所信を表明した。

 公約に「共生共創」を掲げた同町長は「多文化共生の理念の下、共に生き、共に幸せを創るまちづくりを進め、共に幸せを実感できるまちを実現したい」と決意を披露した。

 本会議ではこのほか、一般会計補正予算など8議案を可決した。補正予算関係では、アイヌ政策推進交付金を活用して象徴空間「ウポポイ」開業に伴う外国人を含めた観光客受け入れ対応として町立病院に医療検査機器を購入するほか、案内図・案内表示の多言語化、キャッシュレス化を進める。

 ウポポイと連動する白老駅北観光商業ゾーンの指定管理者に白老観光協会(福田茂穂会長)を指定した。

岡村副町長後任に武田氏

竹田敏雄氏

 体調不良で任期途中で退任する岡村幸男・白老町副町長(62)の後任に、同町生活環境課長、建設課長を歴任、現在象徴空間周辺整備グループ嘱託職員の竹田敏雄氏(63)を充てる人事議案を25日の町議会定例会で承認した。古俣博之副町長(67)は再任した。

 企画・経済・アイヌ政策など事業部門を担当する竹田氏は「岡村副町長のようにできないことがあるかもしれませんが、議員の皆さま、そして職員の方々の協力、力を借りながら、最大限の努力をし、全力で職務に取り組みます」と述べた。総務管理部門を担当する古俣氏は「本当にいいまちにしていきたいという信念を貫き通しながら、町長をしっかり支え、町民の皆さま方の幸せづくりのために、一生懸命奮励、努力する覚悟です」と述べた。

 退任する岡村氏は「職員時代を含め42年8カ月間、本当にお世話になり、ありがとうございました」と述べた。

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