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室蘭民報

内池建設と共育が工学院との産学連携企画始める【登別】

中高生の目に留まるトピックスづくりに向けて知恵を出し合う学生たち

中高生向けのトピックスを

建築現場VRで/休憩の様子紹介

 室蘭市の建設会社・内池建設(内池秀敏代表取締役)と協力業者勉強会「共育」は、日本工学院北海道専門学校(登別市札内町)との産学連携企画を同校で始めた。建設業界の課題となっている人材の確保に向けて同社と「共育」が制作を進めるウェブサイトについて、学生たちが中高生の目に留まるトピックスづくりに着手している。

 「共育」は、2014年度(平成26年度)から道内の大学生たちとの産学連携に取り組んでいる。同校での実施は今回で3回目。昨年は、建設業界で課題となっている人材不足の解消に向けて、学生目線で解決プランを発表した。

 今回は、昨年の学生たちの意見を基に、同社と「共育」が制作を進めるウェブサイト「建築LABO」について、中高生をターゲットとしたトピックスづくりを目指す。

 初回は約30人が参加した。冒頭、内池代表取締役があいさつし「昨年、知恵を出していただいた学生たちからは、いわゆる3K(きつい、汚い、危険)のイメージは、業界全体が決めつけていないかと言われて気付かされた」と話し「建築LABOで業界の魅力を発信し、人材不足を解消する一手段となるようトピックスを考えていただきたい」と呼び掛けた。

 同校OB、OGで同社に入社した若手社員が担当した公営住宅の工事内容などについて説明。その後、4グループに分かれて、中高生が業界に興味を持ってもらえるようなトピックスづくりに向けて早速アイデアを出し合った。

 学生からは「現場の面白さや職人の技などが体験できるVR(仮想現実)のようなものがあれば興味を持ってもらえるのでは」「現場での休憩時間の様子を紹介してみるのも面白い」などさまざまな提案が出された。

 同校での産学連携企画は今回を含めて計3回実施。2回目は12月19日に協力業者を交えての質疑応答を行い、来年2月20日には各グループがプレゼンテーションを行う。

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