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室蘭民報

避難所生活の知恵を習得、洞爺湖温泉小で一日防災学校【洞爺湖】

ペットボトルを利用した即席ランタンの明かりを頼りに段ボールベッドを作る児童

段ボールベッド、非常食作り体験

 洞爺湖町洞爺湖温泉小学校(冨樫生志校長、36人)の一日防災学校が26日、同校で開かれ、全校児童が避難所などで活用する段ボールベッドや非常食作りなどを通して災害への危機意識を高めていた。

 北海道の事業の一環として、道教委や各自治体、市町村教委、学校などと連携して全道で実施。同小では洞爺湖町企画防災課の職員などが講師となり、2000年(平成12年)の有珠山噴火での避難所の様子の講話をはじめ、1、2年生の防災カルタや新聞紙のスリッパ作り、3~6年生のクロスロードや非常食作りなどをがあった。

 全校児童対象の段ボールベッド作りの体験では、体育館の照明を落として暗くし、懐中電灯の上に水の入ったペットボトルを乗せた“即席ランタン”の明かりを頼りに作業を進めた。児童たちは協力してベッド作りを行い、無事完成すると寝心地を確かめていた。

 奈須川雅希君(6年)は「避難所に行くと食事や寝る場所の確保など、いろいろ大変だと思った。段ボールベッドは10分くらいでできて、暖かくて床よりも寝心地が良かった。有珠山も近くにあるので、常に危機感を持っていたい」と話していた。

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