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室蘭民報

バレー「WIN海陽」男子が初の全国へ、北海道少年団交流大会で優勝【室蘭】

技術の高さと勝負強さ発揮

全道優勝し、初の全国大会に挑むWIN海陽

 室蘭の少年バレーボールチーム、WIN海陽・男子(三浦幸三監督)が、第17回北海道スポーツ少年団交流大会で優勝した。今秋、全道大会で連続優勝し、波に乗って迎えた今大会。持ち前の技術の高さと勝機を離さない勝負強さで、発足以来初めての全国切符をつかんだ。

 大会は深川市で11月に行われ、15チームが出場。予選リーグを突破して決勝トーナメントに進んだWINは、深川JB、釧路広域クラブ少年団を撃破し、決勝で江別中央と激突。第1セットを21-18で奪うと、シーソーゲームとなった第2セットも21-19で制した。

 今秋、二つの全道大会を制する決め手となったクイック攻撃はさらに磨きが掛かった。トスに合わせてレフトが左翼、センターが右翼に同時に飛び出し、相手守備をかく乱。全国切符のため、これまで温存していた切り札で得点を重ねた。

 精神面でも成長を見せた。決勝の第2セット序盤は、2-5でリードを奪われる苦しい展開。タイムをきっかけに落ち着きを取り戻すと、その後は激しい点の奪い合い。19-19としてから連続ポイントを挙げた。前大会は、決勝の第1セットを奪いながらも第2セットで逆転されてから敗北。三浦監督は「今回は攻守でミスがほとんどなかった。最後までよく集中していた」とたたえた。

 主将でエースの江良大和(6年)は「みんなが必死でつないでくれたので絶対に決めたかった。今までで一番の試合ができた」と快心の笑み。セッターの茅野亮太(同)は「常にアタッカーの動きを考えてトスを上げられた。身長が小さい分、クイックを大事にできた」と扇の要として役目を果たした。

 チームを率いて17年目の三浦監督。「バレーを好きになってもらう」ことを信条に指導を続けてきた。今大会の終了後、WINと江別中央で記念撮影。子どもたちが自ら肩を組んで父母たちのスマートフォンの前に並んだ。三浦監督は「実力を認め合っていた。監督をして初めて見た光景だった」。心身共に大きく飛躍したWIN。大舞台でも勝ち星を飾り、チーム名にふさわしい活躍を見せるつもりだ。

 全国大会は来年3月に岐阜県で行われる。

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