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室蘭民報

だんパラ公園四季活用、民間意見参考に検討【室蘭】

だんパラ公園の可能性について民間の意見を聞いたサウンディング(室蘭市提供)

サウンディング型市場調査

 室蘭市は25日、仙台市内で開かれた国土交通省主催の官民対話の場「サウンディング型市場調査」に参加した。室蘭岳山麓総合公園(だんパラ公園)の四季を通じた活用の可能性を探るため、民間の意見を聞いた。

 サウンディングは全国6会場で行われ、同日は北海道や東北地方の自治体が対象。各自治体が個別に公共施設の現状や活用案をプレゼンテーション形式で民間事業者に説明し、民間活力導入の実現可能性などを把握する。

 室蘭市の参加は昨年度に続き2回目。今回、市のプレゼンテーションにはコンサルタントや建物リース事業などを展開する3社が参加し、傍聴者も含めて15人程度が集まった。

 市はだんパラ公園の利用促進策として「雪を見たことのない外国人を対象にしたアトラクション」「既存宿泊施設のリノベーション」「キャンプ場の再整備」など検討案を伝え、民間事業者から「多くのコンテンツで集客するのではなく、売りになる事業を絞るべき」といったアドバイスが得られた。

 市土木課の中塚治幸課長は「今回、頂いた民間の発想を踏まえてこれから検討していきたい」と話した。

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