北海道ニュースリンクは北海道の参加新聞社がニュース・イベントを配信するサイトです

室蘭民報

くじら食堂看板メニューの「やきとり弁当」が1万食達成【室蘭】

1万食を達成した室蘭やきとり弁当

販売半年、大ヒット

 道の駅みたら室蘭(室蘭市祝津町)の飲食スペースに出店している、くじら食堂の看板メニュー「室蘭やきとり弁当」(税込670円)が、販売開始から半年で1万食を達成した。同食堂を運営するスクラッチオールサービス(中島町)の後藤田勇人代表取締役(36)は「1年以上かかると思っていたので、予想以上の売り上げです」と手応えを感じている。

 同食堂は、4月のみたら室蘭リニューアルオープンに合わせて出店。室蘭やきとり弁当は、昼から室蘭やきとりが気軽に食べられると休日は観光客、平日は地元客を中心に好評を博し、持ち帰りもできることから、企業から一度に50食分の注文を受けるなど、売り上げは好調に推移してきた。

室蘭やきとり弁当を考案した後藤田さん(右)と曽野部さん

 メインのやきとりは3本。室蘭出身で子どものころから地元の味に親しんできた後藤田さんと総料理長の曽野部一十與さん(33)が、たれの粘り具合や味付け、肉の部位や大きさなど、「ここでしか食べられない味」を目指した。食材は道産豚肩ロースと北見産タマネギを使い、炭火で焼いて提供。8種類の調味料をブレンドしているたれは継ぎ足しで「1、2年たつと味に深みが出て、さらにおいしくなる」という。

 ご飯も道産米「ふっくりんこ」を契約農家に必要な分だけ精米してもらい、鮮度の良いものを使用。室蘭やきとりに欠かせない洋からしに加え、山わさびのしょうゆ漬けも用意。味にアクセントをつけて、最後までおいしく食べられるように工夫している。

 1万食達成は、11月初旬にこれまでの売り上げを集計したところ判明。単品で販売しているやきとりと合わせると、5万本を提供している。2人は室蘭東高校(現室蘭東翔高校)出身でテニス部の先輩、後輩の間柄。曽野部さんが「社長が求めることを実現するのが理想」と話せば、後藤田さんは「お客さまの求めていることを考えるのが自分の仕事」と応え、来年はパッケージデザインを市民から公募することも検討している。

 くじら食堂の冬季営業時間は午前10時~午後5時(ラストオーダー午後4時半)。木曜日定休。

関連記事

室蘭民報

あすなろでドイツの伝統焼き菓子「シュトーレン」を限定販売【洞爺湖】

500個限定販売  洞爺湖町入江のデイセンターあすなろでは、ドイツの伝統焼き菓子「シュトーレン」の製造が最盛期を迎えている。今年は500個限定。ラム酒に漬け込んだレーズンやオレンジピール、レモンピ...

室蘭民報

ザ・ウィンザーホテル洞爺飯島総料理長が「ベジミクロ」を活用【洞爺湖】

西胆振産の野菜、もっと使いたい  最高級のおもてなしで知られるザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ(洞爺湖町)。料飲担当理事で、総料理長の飯島豪さん(54)は、西胆振の豊富な食材を積極的に取り...

室蘭民報

中井英策商店で「キンキのいずし」の製造が大詰め【伊達】

 師走に入り、中井英策商店(伊達市南稀府町、及川昌弘代表取締役社長)で、「キンキのいずし」の製造が大詰めを迎えている。伊達市の名産とあって、従業員が彩り鮮やかに詰め込んでいる。  同社はハタハ...

十勝毎日新聞

十勝ワイン新酒 豪快に 楽しむ会【帯広】

 「帯広・十勝ワインを楽しむ会」が1日、帯広市内のとかち館で開かれた。愛好家ら54人が参加。11月30日に解禁になったばかりの十勝ワインヌーボ2019を中心に、ワインと料理を楽しんだ。  同会...

室蘭民報

スイーツいかが…「うずらプリン」の製造がピーク【室蘭】

 室蘭うずら園(三浦忠雄代表取締役)の人気商品「室蘭うずらのプリン」が、歳末商戦向けに製造がピークを迎えている。室蘭市石川町の同社工場内は、甘い香りに包まれている。  同プリンは、餌を工夫して...

CATEGORY記事カテゴリー

MEDIA参加新聞社

ARCHIVE月別記事リスト

RANKINGアクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス