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室蘭民報

来年のむろらん港まつり、7月10~12日開催の案が浮上【室蘭】

納涼花火大会をはじめ、日程前倒し案が浮上したむろらん港まつり(写真は今年7月28日)

五輪同時期、警備員確保難しく

 室蘭の夏を代表するむろらん港まつり(同実行委員会主催)は、例年7月下旬の金曜から日曜日にかけ開催しているが、来年の開催初日として予定されていた金曜日(24日)が東京五輪の開幕日と重なるため、日程を2週間前倒しして7月10~12日とする案が浮上している。最終的には、9日開催の港まつり実行委員会で決定する見通しだ。

 むろらん港まつりは初日に室蘭民報社納涼花火大会、2日目には総参加市民おどりや室蘭ねりこみ、最終日はよさこいソーランin室蘭を展開する。メイン会場の港ふれあい広場では3日間連続で大露店街が開かれ、多彩なステージイベントも行われる。

 例年通りなら24~26日が開催日となるが、五輪開幕に伴い道内からも警備要員として警察官などが派遣されることが想定されており、十分な人手が確保できるか難しい状況という。

 日程調整に当たっては前倒し開催を前提に検討していたが、前週の17、18日は母恋北町から南町にかけて市内最大級の露店街が並び、豪快な神輿(みこし)石段駆け上がりも行われる母恋神社祭りが予定されている。関係者は「母恋神社の祭典は日程が決められている以上、同時開催となるとさらに人手が分断される。可能な限り重複は避けたい」と話していることからも、2週間前倒し案が有力となった。

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