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室蘭民報

全道スポーツ少年団剣道交流大会で網代道場が小学生団体V【伊達】

15年ぶりの大会制覇を喜ぶ伊達網代道場の小学生団体メンバー

15年ぶり全国大会に燃える

 第34回北海道スポーツ少年団剣道交流大会で伊達市の伊達網代道場(坂本敬一館長)が小学生団体、同道場の選手が中学生男子個人の部でそれぞれ優勝を飾った。ともに2004年(平成16年)以来15年ぶりの大会制覇。選手たちは来年3月に長野県で開催される、全国大会へ燃えている。

 日本スポーツ協会日本スポーツ少年団などが主催し11月23、24日に札幌市で開催された。小学生団体は先鋒が小学4年の男子か女子、次鋒と副将が小学5、6年のいずれか女子。中堅と大将は小学5、6年のいずれかの男子でつくる5人制。地区予選を勝ち上がった27チームが出場した。

 各市町村で選抜チームを構成する中、伊達は全員が伊達網代道場のメンバー。先鋒・竹内涼君(伊達小4年)次鋒・中里結奈さん(同5年)中堅・中里貫希君(同6年)副将・竹内咲菜さん(同6年)大将・島口大河君(伊達西小6年)。

 3チームによる予選リーグを全勝で勝ち抜き決勝トーナメントへ。監督の花田修幸さんは「信頼される6年生3人が経験を生かし、引っ張ってくれた」と振り返る。準々決勝の千歳戦は、大将戦までにもつれる混戦となったが2―1、準決勝は札幌選抜Aに4―1、決勝は札幌選抜Bに3―2で栄冠を手にした。

 主将の中里君は「勝てるところはしっかり取り、(負けないよう)抑えるところはしっかり守れた。優勝できてうれしいです。全国優勝を目指します」と笑顔。坂本館長は「一戦一戦成長し、一致団結した戦いが結果につながった」と選手たちの奮闘をたたえた。

中学男子個人、髙橋さん制す

「全国大会も楽しみながら戦いたい」と笑顔を見せる伊達網代道場の髙橋さん

 中学生男子個人戦を制したのは、髙橋育宜さん(伊達中3年)。身長157センチと小柄ながらも堂々の剣風で頂点に立った。「中学生最後の大会だったので、楽しんでやろうと思いました。全国でも同じ気持ちで臨みたいです」と笑顔を見せた。

 個人戦は28人が出場。予選リーグと決勝トーナメント戦を実施。髙橋さんは、4人総当たりの予選リーグで2勝1敗ながら決定戦を制し突破した。これまで自身が技を出し終わった後に1本を奪われることが多かったという髙橋さん。打ち終わった後の油断を無くし集中した。

 準々決勝、準決勝はともにコテを奪い一本勝ち。決勝は上川管内代表の選手に制限時間内でメンとコテを奪った。

 花田監督は「気持ちを切らさず、目標を持ち取り組んできた成果」と喜ぶ。坂本館長は「全国でも自分の力を出し切ってほしい」と網代の名を背負い出場する最後の大会へエールを送った。

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