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室蘭民報

縁大切に命輝かせて、仏教講演会で釈迦の教え説く【室蘭】

「釈迦をたたえて」と題して登壇した深川市の真言宗光照寺の堀内隆勝住職

 室蘭仏教会(飯尾哲也会長、32寺院)は8日、室蘭市輪西町の市民会館で仏教講演会を実施した。深川市の真言宗光照寺の堀内隆勝住職が仏教の開祖・釈迦(しゃか)が悟りを開いたことを祝う法要「成道会」について説明した。

 講座は市民に仏教を伝える目的で今年で11回目。約120人が参加した。堀内住職は「釈迦をたたえて」と題して登壇した。

 堀内住職は「悟りを開かれたことで多くの人を救ったお釈迦様に感謝する日」と意義を説明。「お釈迦様の教えや行ったことを『うそだろう』と言う人もいるが、歴史的事実と宗教的事実はまるっきり別物と認識してほしい」と伝えた。

 釈迦の教えとなる「因果」を説きながら「縁」の重要性を紹介。「決して私たちは一人で生きているのではない。いろいろな人の助けを借りながら、自分も誰かを助けている。これが縁。いろんな命を輝かせ、輝き生きていることを理解してほしい」と語った。

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