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室蘭民報

景況感、全国自治体調査…市「変わらない」【室蘭】

 景況感について「変わらない」と回答した室蘭市。企画課は、マイナス要因に地域の基幹産業の衰退を挙げ「地元企業の撤退による社員の市外転出」に加え、JXTGエネルギー室蘭の製造機能停止に伴う保安灯の消灯による「工場夜景の観光客減」を懸念する。

 一方、プラス要因として同市は、昨年の道の駅みたら室蘭のリニューアルオープンを強調。「飲食・物販機能が向上したことにより連休中には多くの観光客が訪れた」としている。

 登別市は「下降している」と答えた。市総務部企画調整グループは「旅行消費額が大きい欧米豪国からの来訪者が一時的に増加したが、日韓関係の悪化などでアジア圏からの外国人観光客数の減が大きい」とする。マイナス要因として人材不足を挙げ、「有効求人倍率の上昇傾向で、地域企業からも人手が足らない声が上がっている」という。韓国からの旅行者数減、胆振東部地震の影響による観光入り込み減も重なっているとしている。

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