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室蘭民報

観光バスが新ルートを構築、事業化へ23日にモニターツアー【室蘭】

新観光バスルートに組み込まれた潮見公園展望台からの工場夜景

 JXTG室蘭の保安灯消灯問題で、室蘭観光推進連絡会議は、保安灯見学をメインにしていた室蘭夜景見学バスに替わる、新しい観光バスルートを構築した。潮見公園展望台からの夜景などを組み込んだ。工場夜景の日(2月23日)にモニターツアーを実施、新年度の事業化につなげる。参加者を募集している。

 同会議は室蘭市、室蘭商工会議所、室蘭観光協会で構成。道南バスの40人乗りバスを使い、昨年まで室蘭夜景見学バスを料金1500円で展開してきた。

 道の駅みたら室蘭―祝津公園展望台―陣屋除雪ステーション―崎守(保安灯見学)を回るコースで、2018年度(平成30年度)は計852人が利用。乗車率が7割近く、人気を集めていた。

 しかし、JXTG製造停止により19年8月、夜景観光バスのメインだった保安灯が消灯、課題となっていた。同会議では昨秋から対策の検討に入り、新たな観光バスルートについて模索を続けてきた。

 新ルートは「日中」「夜景」「1日」の3コースを展開する方針。バスを20人乗りに小型化し、従来の大型バスでは行きにくかったスポットを追加、魅力を高めていく。

 日中は潮見公園展望台や旧室蘭駅舎での室蘭歴史解説、地球岬など。夜景は祝津公園、測量山、潮見公園、休止中の知利別浄水場からの夜景など。1日コースは日中と夜景の通しとなる。

 1日コースを体験するモニターツアーは無料で定員20人。多数時は抽選で決める。高校生以下は保護者同伴。午後3時から5時間。金額設定やルートの感想を聞くアンケートを行い、事業化に役立てる。

 希望者は2月13日までに、市HPの観光課のページにある応募フォームから申し込むとよい。往復はがきで室蘭観光協会に応募することも可能。詳細は同観光協会、電話0143・23局0102番へ。

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