北海道ニュースリンクは北海道の参加新聞社がニュース・イベントを配信するサイトです

日高報知新聞

頭から冷水かぶり厄払い 法隆寺で「星尊祭祈祷会」【新ひだか】

修法師による水行

【新ひだか】静内花園の日蓮宗・法隆寺(野中栄修住職)で11日、無病息災や家内安全を祈る「星尊祭祈祷会」が開かれ、寒気の中で修法師が頭から冷水をかぶる水行も行われた。

 水行は煩悩を断ち、汚れを払って身を清める修行で、法隆寺では昭和51年から行われている。また、自分以外の人々の災難を自ら引き受けるという意味もある。

 祈祷会は、建国記念の日に合わせて行われている恒例行事で、檀家や信徒、住民ら約200人が家内安全などいっしょに願うため参拝。祈祷を前に、野中住職と弟子、札幌、北広島、平取、三石の関係寺院から6人が、本堂前で経を唱えながら手桶に水をくみ、勢いよく水をかぶって心身を清めた。

 この後、本堂で法要の祈祷会が行われ、住職らの力強い声が堂内に響き渡り、厄を払って福を招く豆まきも行われ、参拝者たちは今年1年の無病息災を祈願した。

 野中住職は「子年は十二支の始まりの年。物事の始まりの年で変化の多い年でもある。『子』という漢字は『一』と『了』から成り立っており、始まりと終わりという意味も持つ。世界情勢も『チェンジ』や『改革』が騒がれることが多いと思う。経済や生活環境の急激な変化に柔軟に対応し、何事にも慎重を期して頑張ってほしい」と話していた。

関連記事

苫小牧民報

新型肺炎 苫小牧で2人感染 10代女子高生、70代女性-濃厚接触者の2人も

 道内で新型コロナウイルスの感染が拡大する中、22日に苫小牧市内でも10代と70代の女性計2人が、新型コロナウイルスに感染したことが確認された。胆振、日高管内で感染者が確認されたのは初めて。23日...

苫小牧民報

新型肺炎、苫小牧で初の感染確認 市民に危機感、衛生管理さらに徹底

 苫小牧市内で22日に2人の新型コロナウイルス感染と、23日にはそれぞれの濃厚接触者の感染が確認されたことで、多方面で感染に対する危機感が高まっている。国や道は、感染疑いがある場合の相談窓口利用や...

苫小牧民報

新型コロナ警戒、白老町一丸 ウポポイ開業に危機感

 道内で新型コロナウイルス感染者の確認が相次ぎ、民族共生象徴空間(ウポポイ)開業を控える白老町で危機感が強まっている。状況次第では4月24日のウポポイ開業に向けた関連行事やオープン自体にも影響を...

苫小牧民報

「はやきたダブルチーズ」ゴールド受賞 安平・チーズ工房「夢民舎」-道地チ..

 安平町早来大町のチーズ工房「夢民舎」の「はやきたダブルチーズ」が、13~16日に東京都渋谷区の表参道ヒルズで開かれた「北海道地チーズ博2020」(ホクレン農業協同組合連合会主催)でゴールドを獲...

十勝毎日新聞

タナボタチャンに別れ 人気ばん馬、引退レース沸く【帯広】

 特徴的な名前と栗毛で人気を集めた、ばんえい競馬の牝馬「タナボタチャン」(7歳)の引退レースが23日、帯広競馬場で行われた。結果は最下位だったものの、特別な思いを抱いたファンが道内外から駆けつ...