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日高報知新聞

コロナ防止で分散卒園式【新ひだか】

大澤園長から卒園証書を受け取る卒園児たち

【新ひだか】静内御幸町6の認定こども園マーガレット幼稚園(大森康正理事長、約300人)の第58回卒園式が14日、同園体育館で開かれ、82人の園児たちが卒園証書を手に思い出の詰まった園舎を巣立った。

 卒園式は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、マスク着用で在園児や来賓者もなく、卒園児と職員、保護者の出席者制限がされ、つき組26人、ほし組27人、ゆき組29人の3つに分かれて約30分の分散卒園式となった。

 大澤篤子園長は卒園式を前に保護者に「現在、目に見えない新型コロナウイルスで世界中が大変な状況になっている。たくさんの皆さんに来ていただきたかったのですが、3クラス合同ではなく1クラスずつ、時間も短縮して行うことになりました」と説明。

 このうち、つき組26人の卒園式では、袴姿の先生に引率された園児たちは最後の制服姿で堂々と入場。一人ひとり名前が呼ばれると「はい!」と元気な返事をして壇上に上がり、大澤園長から卒園証書を受け取った。

 続いて、跳び箱10段を跳んだ「とびばこ賞」1人、縄跳びの二重跳び5回以上を達成した7人の「なわとび賞」が発表された。

 大澤園長はあいさつで「皆さんは、いろいろな経験を通して最後まであきらめない、頑張る心を、そしてやればできることを学びました。これからもいろいろなことにチャレンジして、ワクワク、ドキドキすることを見つけてほしい。小学校でも新しい友達がたくさん待っています。お友達に優しく、思いやりの心を持って仲良くすることを忘れないでほしい。これからもマーガレットの仲間だということを忘れないで」と激励。

 卒園児を代表して安藤楓(かえで)君が「今まで、マーガレットで過ごした毎日を忘れません。先生の笑顔と幼稚園の思い出を胸に、小学校に行っても頑張ります」と読み上げ、最後に全員で「お父さん、お母さん長い間ありがとうございました」とお礼の言葉を伝えた。

 とびばこ賞、なわとび賞を受賞した園児は次の通り。

 ▽とびばこ賞 白川愛都(ゆき組)

 ▽なわとび賞 亀山琴羽、中村妃恋、中地咲菜(以上つき組)、角野陽(ほし組)、岡部紗彩、角野凛、樋渡未空(以上ゆき組)

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