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十勝毎日新聞

柏葉生2人準大賞 全国高校書道コン【帯広】

 第25回全日本高校書道コンクール(全日本書道教育振興協会主催)の半紙の部で、帯広柏葉高校書道部の福西博人さん(2年)と関根杏介さん(同)がともに準大賞に輝いた。2人は受賞を喜び、この1年の書作へ意欲を高めている。

準大賞を喜ぶ(左から)福西さんと関根さん

 同コンクールは半紙と画仙紙の作品が対象で、今回は全国から計1万6570点が寄せられた。木簡や硬筆など部門ごとに表彰され、最高賞の大賞に63点、第2席の準大賞には141点が選ばれた。

 書道部で部長を務める福西さんは、中国の南北朝時代に書かれた「鄭長猷造像記(ていちょうゆうぞうぞうき)」から題材を選んだ。「少し不格好な感じに引かれた」という。普段は力強く鋭い「張猛龍碑(ちょうもうりょうひ)」に取り組み、今回の作品は新たな挑戦でもあった。力強さを意識して練習を続けた。

 「鄭長猷造像記は書いていて楽しい。熱のある、訴える力を持った作品をまた書きたい」と意気込む。

 副部長の関根さんが書いた「高貞碑(こうていひ)」も中国南北朝時代。単調な線で仕上げるのでなく、文字一つの中でも余白を意識してしたためた。

 1年生からこの作品に取り組み、「入筆や角が立っていてきれいさがある」と魅力を話す。半紙に収まりが良くなるよう心掛け、「きれいという中にも力強さや面白さがあれば」と個性も意識した。今後に向けて、「楷書以外にも挑戦してみたい。面白い作品を書いていければ」と飛躍を誓っている。

新たな題材に挑戦した福西さんの受賞作(左)と力強さや面白さも意識した関根さんの受賞作

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