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函館新聞

「檜山海参」が地理的表示登録/浜の活気に【函館】

登録された檜山海参を手にする日沼加工部門長(左)

 農水省は30日、ひやま漁協(本所・乙部町、工藤幸博組合長)が桧山産のナマコをボイルや乾燥などの加工をしてブランド化した「檜山海参(ヒヤマハイシェン)」を「地理的表示(GI)」として登録した。水産物では道内で初めてで、渡島・桧山管内ではジャガイモの「今金男しゃく」に次いで2例目となる。

 GIは、産品の名称(地理的表示)を知的財産として登録、保護する制度。この日は檜山海参を含め6つの産品を登録。「夕張メロン」「十勝川西長いも」を含め94件となった。

 檜山海参は、イボ足の形態の良さや、水戻し後も肉厚で身崩れせず、調理時の取り扱いの良さが特徴。中国料理で高級食材として扱われ、料理人から高い評価を受けている。

 登録を受け、桧山振興局水産課は「ブランド力が向上し競争力が増すことで、浜の活気につながってもらえれば」と期待を込める。

 ひやま漁協専務理事の飯田豊さん(66)は「若い組合員の苦労と努力が実った。今後も付加価値が向上することを期待している」とし、同漁協乙部支所ナマコ協議会加工部門長の日沼賢澄さん(52)は「これまで中国向けなど海外が主な出荷先だったが、知名度が向上することで、国内需要も拡大させていきたい」と意気込んだ。

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