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室蘭民報

ウポポイ開設延期へ、新型コロナ踏まえ政府が6月下旬で調整【白老】

政府が開設延期の方向で調整しているウポポイ

 政府は新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、24日に予定した白老町のアイヌ文化施設、民族共生象徴空間・ウポポイの開設を延期する方向で調整に入った。感染の状況を見極め、早ければ6月下旬にオープンさせたい考え。政府関係者が2日、明らかにした。

 ウポポイはアイヌ文化の発展と継承、国民理解促進の拠点として設置。ポロト湖畔に、国立アイヌ民族博物館や体験交流ホールなどを整備した。

 菅義偉官房長官は昨年6月、現地の準備状況を視察。「北海道観光の起爆剤になってほしい」と述べ、開設後の年間来場者100万人を目指すと表明していた。

 運営するアイヌ民族文化財団は「何も聞かされておらずコメントできない」。施設関係者は「びっくりした。残念だが、この状況なら仕方がない」と肩を落とした。

   

 白老町議会の会派「みらい」(及川保代表)は2日、6日の本会議に提案予定だった「民族共生象徴空間ウポポイの開設延期や対応策を求める意見書案」を取り下げた。

 意見書案では「町民の命、安全を一番に考えなければならないため、開設延期の検討を図ることを求める」などとしていた。

 取り下げの理由について、「みらい」では「町民の安全を第一に考えてくれる見通しが確認できた」としている。

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