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室蘭民報

飲食店情報をSNSで発信、市がプロジェクト開始【室蘭】

「#室蘭エール飯」のボードを掲げ支援を呼び掛ける青山市長

「#室蘭エール飯」、合言葉「美味しいものはなくさない」

 新型コロナウイルスの感染拡大で売り上げが減った飲食店をまち全体で応援しようと、室蘭市は持ち帰りメニューや店の情報を会員制交流サイト(SNS)で発信するプロジェクト「#室蘭エール飯(めし)」を24日、始めた。情報発信とテークアウトの利用を広く呼び掛ける。合言葉は「室蘭の美味(おい)しいものをなくさない」。

 プロジェクトは客や店が持ち帰りメニューをスマートフォンなどで撮影し、検索の目印となるハッシュタグ「#室蘭エール飯」を付けて投稿する。インスタグラムやツイッター、フェイスブックで情報が広まり、利用者増に期待している。

 取り組みは、大分県別府市などが「別府エール飯」として3月に始めた。全国で「#(自治体名)エール飯」のタグを付けた運動として広まっている。

 3月からSNSの公式アカウントで飲食店の宅配やテークアウトの情報を発信する室蘭市。職員合同テークアウトの日を週1回設け、弁当を一括注文するなど支援してきた。別府エール飯の存在を知り、現地に了解を得て特に取り組む。室蘭やきとりの写真に合言葉を添えたチラシも出来上がった。

 青山剛市長は24日の会見で「飲食店はさまざまな工夫で店を守っている。市民一丸となって応援する動きを広めたい」と呼び掛けた。

 市内では市民有志による飲食店応援のホームページが複数立ち上がり、5月にはタクシー会社と飲食店がタッグを組み、弁当を宅配する事業が始まるなど支援の輪が広がる。市は「#室蘭エール飯」を飲食店を守るために「市民がそれぞれの立場でできることに取り組む統一のスローガンにしたい」と話す。

 登録は必要なく、趣旨に賛同した人が「#室蘭エール飯」のタグを付け、発信する。市ホームページに写真を入れるだけで使える素材も用意した。お気に入りの近所の店を紹介したり、飲食店がお薦めメニューを載せたりと広がりに期待している。

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