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日刊留萌新聞

タクシーで料理届ける デリバリーサービスが好評【留萌】

留萌市中央公民館前でタクシーに料理を載せる小鳩交通株式会社留萌営業所の乗務員

 留萌市が、4日から市内の飲食店が作る料理を、タクシーで注文した市民の家庭に届ける市民生活応援デリバリーサービス事業「タクー留(る)」を開始した。6日までの3日間で、延べ343世帯、972食が届けられており好評だ。

 タクー留は、新型コロナウイルスの感染拡大で外出を控えざるを得ない市民や、売り上げが減少している飲食店、タクシー会社を支援することを目的に、「留萌PUSHプロジェクト」の第3弾として企画された。市内の小鳩交通株式会社留萌営業所(佐々木一弘所長)に委託し、留萌調理師会(大懸信司会長)、留萌料飲社交組合(大懸信司組合長)の協力を得て実施している。同調理師会や同組合に加盟する市内の飲食店17店舗が、47種類のメニューを用意した。

 初日の4日は、午後1時から市とNPO法人留萌スポーツ協会(長尾保廣理事長)の職員合わせて15人が市中央公民館ロビーに集まり、138世帯、407食分の注文票をテーブルに置いて、飲食店から料理が運ばれるたびに仕分け作業を行った。

 そして、午後3時以降にタクシー7台が同公民館前に到着すると、同法人の職員やタクシーの乗務員が弁当や総菜、寿司、ピザ、サラダなどを次々にタクシーの後部座席やトランクに載せて出発し、各家庭にプロの味を届けていた。タクシーの配達区域外については、同法人の職員が料理を運んでいた。

 同営業所の佐々木所長は「昨年と比べて売り上げは50%ほど落ち込んでいます。今回の事業は市から提案をいただき、普段お世話になっている飲食店や市民の皆さんへの恩返しと、タクシーの乗務員さんの収入に少しでもつながれば―という思いで受けました」と話している。

 所管の市地域戦略室では「4日、5日は電話がつながりにくい状況でしたが、6日からは少し落ち着いてきましたので、市民の皆さんに引き続き、外食気分を味わっていただきたいと思います」と呼び掛けている。

 同事業は13日まで続く。希望者は12日まで(10日を除く)の午後1~8時、配達希望日前日までに同営業所=電話0120(32)5818番=に電話して、新聞折り込みチラシに掲載されているメニューの番号などを連絡し、料理が届いた際に現金で料金を支払う。

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