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室蘭民報

鬼花火を9月以降に延期、地獄まつりの中止決定【登別】

「地獄の谷の鬼花火」は9月以降に延期。登別地獄まつりは中止となった=昨年

 新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けて、毎年6、7月に期間限定で行われている「地獄の谷の鬼花火」が、9月以降に延期されることが決まった。新型コロナの動向を見ながら秋以降の開催を探る。8月下旬に開催予定だった登別地獄まつりは中止を決定した。

 「地獄の谷の鬼花火」は2006年(平成18年)にスタート。地獄谷展望台(登別温泉町)を舞台に、登別温泉の守り神・湯鬼神(ゆきじん)が鬼踊りを披露した後、観光客らの厄を集めて手筒花火とともに浄化する内容だ。高さ8メートルに上る花火は圧巻。毎年6月1日に開幕。7月末までの毎週木、金曜日の限定開催で観光客らに人気だ。

 今年2月には、一般財団法人地域活性化センターの第24回ふるさとイベント大賞で、最高の内閣総理大臣賞に道内で初めて選ばれた。同センターの情報誌「地域づくり」の5月号でも、「鬼花火」の特集が見開きで紹介されるなど、全国的に注目が高まっていた。

 登別国際観光コンベンション協会は「新型コロナの影響を踏まえれば、現行スケジュールからの延期は致し方ない。延期により開催回数が限られるかもしれないが、今年は内閣総理大臣賞に選ばれたので、少しでもお披露目できれば」としている。

 極楽通り(同町)をメイン会場とする登別地獄まつりは、多くの人出が予想されることから中止の判断に至った。登別市内ではこのほか、日本温泉協会の2020年度(令和2年度)会員総会と、鬼にまつわる郷土芸能などがある自治体が参加する全国鬼サミットも、すでに中止となっている。

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