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日高報知新聞

道内最大「うらかわオバケ桜」満開【浦河】

5月7日に報道関係者に披露した「うらかわオバケ桜」

 浦河町西舎のJRA日高育成牧場敷地の山の中腹にある樹高16メートル、幹周4・8メートル(胸高1・5メートル)の道内最大のエゾヤマザクラ「うらかわオバケ桜」が、5月の大型連休後に満開となり、存在感のある見事なピンク色の花を咲かせた。このサクラは5月の「優駿の里浦河桜まつり」の目玉のひとつとして、一般向けに今春初公開を予定していたが、新型コロナウイルスの感染防止のため、公開は中止された。

 オバケ桜は、町が2014年(平成26年)度から実施している町内のサクラの名木調査事業で確認し、樹齢は80年以上と推定。2019年度に町が環境省の「巨樹・巨木林データベース」に報告後、登録された。

 名称は、サクラの近くを流れる「オバケ川」から名付けた。町によると、エゾヤマザクラ種では、道内で1番、本州方面のオオヤマザクラを含めて全国で3番目にランクする巨樹という。

 サクラ周辺は以前は採草地と利用していたが、その後は一面笹などが生い茂る野地となり、近づく道はなかった。

 昨年秋、日高育成牧場が自動車が通行できる道路を整備し、今年の桜まつりに初めて一般公開するため、年明けに木周辺に柵なども整備してきた。

 当初、桜まつりはステージイベントや飲食の売店などは中止し、桜並木のライトアップやオバケ桜の公開を予定していたが、4月12日の道と札幌市による緊急共同宣言を受け、公開を断念している。

 満開になったオバケ桜は、周辺のエゾヤマザクラより花の色が濃いピンク色。優雅なたたずまいながらも、その大きさに圧倒される迫力のあるサクラだ。

 公開中止発表後も見学が可能かの問い合わせもあったといい、来春の巨樹の花見を楽しみにしている人も多いようだ。

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