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苫小牧民報

託児2時間無料玩具貸し出しも 白老「ほんわかつながりたいプロジェクト」

「ほんわかつながりたいプロジェクト」を展開する白老町子育てふれあいセンター

 白老町子育てふれあいセンター(すくすく3・9)は、育児中の家庭を応援する「ほんわかつながりたいプロジェクト」に取り組んでいる。ファミリーサポートセンターの託児利用料を2時間無料にしたり、おもちゃを家庭に貸し出したりする活動で、新型コロナウイルス影響下の子育てをサポートする。

 子育て家庭をめぐっては、新型コロナの感染拡大で幼稚園が休みになり、保育園や放課後児童クラブの利用も自粛が求められるなど、家庭の育児負担が増す状況が続いている。こうした中で同センターは今月、「ほんわかつながりたいプロジェクト」と題した支援策を企画し、取り組んでいる。

 プロジェクトの一つは「おもちゃの貸し出し事業」。同センターは新型コロナの影響で現在閉館しているが、施設に備えているカプラ(積み木)、拳玉、皿回しのおもちゃを希望者に貸与。感染防止で外出など自粛生活を続ける家庭を援助する。貸し出しは町内の子育て家庭を対象とし、今月末まで続ける。

 子どもを預かる家庭と、預けたい家庭をつなぐファミリーサポート事業では、1家庭につき1回2時間まで託児料を無料にするサービスも始めた。託児料は通常、子ども1人につき2時間で1200円掛かるが、地域住民からの寄付を財源に充て、複数の子どもの託児を希望する家庭にも対応する。保護者が町内に在住または勤務していることが条件で、6月末まで実施。財源がなくなり次第、受け付け終了する。

 また、子育て世帯の食生活を支える活動として地域から寄せられた食材を、必要な家庭に提供するフードバンクも導入した。

 同センターは、町の業務委託で民間のNPO法人お助けネットが運営。親子が集い、交流する「つどいの広場事業」、子育て援助のファミリーサポートセンター事業などを行っている。新型コロナ対策で今月末まで閉館する予定だが、月~木曜日にスタッフが常駐し相談などに対応している。

 お助けネットの中谷通恵さんは「園や学校の日常がまだ戻っていない中、子育て家庭の苦労を思い、少しでも役に立てばとプロジェクトを立ち上げました。活用していただければ」と話す。

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