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室蘭民報

“文化の殿堂”再開 図書館本館・港の文学館【室蘭】

飛沫対策などが施された図書館の貸し出しコーナー

定期的な消毒や換気で感染対策も万全な港の文学館

 緊急事態宣言の解除に伴い28日、室蘭市本町の市立室蘭図書館本館と海岸町の港の文学館が再開した。図書館には早速本を借りに市民らが訪れていた。文学館も定期的な消毒や換気を心掛け、来場者を迎える準備は整っている。

 4月18日以来の再開となった図書館だが貸し出しと返却、予約のみで、1階の公共情報端末や新聞・資料の閲覧、3階講堂のふくろう文庫ミニ特別展は中止。図書館シアターやお話し会も再開のめどは立っていない。当面午前10時~午後4時の短縮営業となる。

 貸し出しコーナーには飛沫(ひまつ)防止のビニールシートが設置され、足元には間隔を空けるよう促すパネルが貼られていた。清水町から来た小野忍さん(69)は「待ち遠しかった。再開を楽しみにしていたよ」と、借りたばかりの本4冊を手に笑顔を見せていた。

 1カ月以上休館していた港の文学館も同日再開した。営業時間は従来通り午前10時~午後5時で月曜休館。「3密」を防ぐため、蔵書の閲覧やカフェコーナーは当面休止する。

 本年度の前期企画展「写真家掛川源一郎が見つめたコタンのマリア・バチラー八重子展」は12月末まで展示を延長。毎月開催していたギャラリートーク&ミニライブは10月以降に再開する方針。

 来館時にはマスク着用や手指消毒の協力を呼び掛けており、小林正明館長(73)は「外出自粛によるストレスを、室蘭ゆかりの作家の文学作品で癒やしてほしい」とPRしている。

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