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名寄新聞

地元もち米で商品化・スポーツフード「モッチート」開発【名寄】

6月1日から販売するモッチートを手にPRする阿部さん

 スポーツによるまちづくりやジュニア育成などに取り組む「Nスポーツコミッション」は、名寄産もち米を使ったスポーツフード「モッチート」を商品化。6月1日から市内と札幌で販売する。事務局では「ぜひ運動時に食べてほしい」と話す。

 同コミッションは昨年3月、地元の各機関や民間活力を生かし、スポーツを通じたまちづくりをより強力に推進することなどを目的に、市、まちづくり団体、農協、企業、スポーツ団体、大学などで組織した。

 活動の一つとして、地元農産物を活用したスポーツ・ヘルスフードの開発に着手。アスリートにとって欠かせない持久力エネルギーに必要な炭水化物の摂取に着目し、作付面積日本一を誇る名寄産もち米を使用することを考案した。

 商品化に向けては、国の地方創生推進交付金を活用。名寄市スポーツ振興アドバイザーの阿部雅司さん監修、餅商品を取り扱っているふうれん特産館、札幌の機能性食品メーカーなどと連携し、スポーツと名寄の地域資源でもあるもち米をコラボレーションさせた商品を開発した。

 商品名は、分かりやすく親しみやすいネーミングしようと考えて「モッチート」。固くなりにくいのが特徴の名寄産もち米を餅に加工し、その中に疲労回復などに効果が期待されるあんを入れ、食べやすい一口サイズの大きさにした。

 さらに、運動時の疲労軽減や持久力向上などが期待されるオリゴノールとパラチノースも配合。これによって運動前に食べると、血糖値の上昇を緩やかにした持続性のあるエネルギー供給。運動中や運動後に食べると、パフォーマンスの維持・向上やコンディショニングサポートなどに期待できる。

 1袋2個入りで、価格は税込み248円。当面は、ふうれん特産館が運営する「道の駅なよろ」と、阿部さんが名誉館長を務める札幌のオリンピックミュージアムの2カ所で販売する。また、状況を見ながら販売場所を増やしていく考えだ。

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