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室蘭民報

水族館、道の駅がきょう再開 感染対策抜かりなし【室蘭】

観覧車のゴンドラを磨く職員=5月31日午後0時10分、室蘭水族館

館内の土産物店で新たに設置したデジタルサイネージを拭く女性店員=5月31日午前10時40分、道の駅みたら室蘭

 新型コロナウイルス感染拡大に伴う休業要請の解除を受け、休館していた室蘭市内の観光施設が1日、再開する。各施設の職員が前日まで準備に追われた。

 室蘭水族館(祝津町)は本館建物内への入場を約40人に制限する。屋外の遊具施設でも感染対策を徹底。観覧車の利用は半分の5基に減らし、換気や消毒をする。

 一方、タッチプールやドクターフィッシュの体験など、客と魚が触れ合うコーナーは引き続き中止する。営業時間は午前9時半~午後4時半。

 前日には約25人のスタッフが遊具の汚れを落としたり、誘導の手順などを確認した。東忠明館長は「お客さまには感染対策の必要性を納得した上で訪れてほしい。客とスタッフの互いの命を守るために必要な対策をしていく」と理解を求めた。

 道の駅みたら室蘭(同町)は午前9時半から午後6時まで営業。約2千点の土産物を扱う売店ではレジに飛沫(ひまつ)防止シートを設置したほか、店員がフェースガードを着用する。また新たに導入したデジタルサイネージ(電子看板)で商品をPRし、客の流れを分析する。

 三浦広志館長は「マスクの着用や3密を避けるように呼び掛け、安心安全な運営を目指す」と話している。

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