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室蘭民報

シニアバスケ田中選手が世界経験を指導に生かす【登別】

世界大会を経験し若手の育成に力を入れている田中

 登別のシニアバスケットボール選手、田中芳郎(66)が、イタリアで7月に行われた第14回ワールドマキシバスケットボールチャンピオンシップに出場した。欧米の強豪と戦った経験を地元の若手育成に生かす考えだ。

 田中は2月、大学時代から親交がある帯広のチームでシニアの全国大会に出場。活躍が日本バスケットボール協会に認められ、日本代表のポイントガードに選ばれた。チャンピオンシップには36カ国から約360チームが集結。日本からは田中が所属するチームのみが参戦した。

 日本代表が臨んだ65~70歳クラスでは16チーム4グループによるリーグ戦が行われ、日本のグループにはドイツ、コスタリカ、スロバキアが集まった。初戦の相手ドイツは前回大会の覇者。2メートル級の選手も擁し「日本と平均10センチは違った」。日本はパスワークと速攻を軸に戦ったが32―43で及ばなかった。残り2試合も惜敗したが、予選後に行われた試合ではドイツにも勝利。「世界と戦える感触を持てた。世界のシニア選手とバスケができたのは最高の喜び」と振り返った。

 田中は、幌別中の外部コーチ時代の教え子を中心に結成した「チームセイラン」の監督も務める。現在は室蘭バスケットボール協会の社会人リーグで戦っており、若手が「(世界大会に)俺たちも続いて行こうという意識が芽生えたら」と願う。全道や全国大会の出場経験が代表選出につながったと言い「いろんな人と巡り合えた。若い人にも経験させたい」と指導に力を入れる。

試合で交流を深めた日本代表とドイツ代表の選手たち

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