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苫小牧民報

家族でアウトドア楽しんで キャンプ用品展示販売中-あびらD51ステーション

道の駅内に設置されたアウトドアコーナー

 アウトドアシーズンの本格化を迎えたことから、安平町の道の駅「あびらD51(デゴイチ)ステーション」=追分柏が丘=で、バーベキューやキャンプ用品の展示、販売が行われている。道の駅を拠点としたキャンプ場巡りなどアウトドアに関する情報を発信していく。展示販売は7月5日まで。

 町が今年度から取り入れている「手ぶらキャンプ」事業の一環。道の駅やまち中の商店での地元食材などの販売促進、併せて新型コロナウイルス感染拡大の長期化に伴い、なかなか外出できない状況に鑑みて「アウトドアを家族で楽しんでもらおう」と企画した。町民有志でつくる町復興ボランティアセンターのメンバーが中心となり、有名メーカーの商品を取りそろえた。

 スタート初日の6日は館内にテントやバーベキューセットなどを設置したほか、関連商品を陳列。子ども向けに木や松ぼっくりを使ったワークショップも併せて行われ、家族連れや観光客が足を運んだ。苫小牧から訪れた男性は「ちょうど欲しかった商品が手に入ってよかった」と喜んでいた。

 ドライバーや観光客が立ち寄る道の駅で、町内のキャンプ場情報も分かるようにするなど順次コーナーを充実させていく考え。同センターの林賢司副センター長(34)は「安平町はアウトドアで活用されている場所でもある。今、人が集まるのが難しい状況だけれど、ボランティアセンターとしてできることを考え、苦難に立ち向かっていきたい」と話していた。

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