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根室新聞

Uターン村田さん開業 ゲストハウス「ネムロマン」【根室】

Uターンしゲストハウスを開業する村田さん

 市内本町3に7月3日、新たなゲストハウス「ネムロマン」(村田亜依子代表)が開業する。ふるさと根室にUターンした村田さんが“ロマン”ある根室の食や自然をもっとPRしたいと、ゲストハウスとしての機能のほかイベントスペースとしても地域に根差した施設にしたい考えだ。市民向け内覧会は1日午前10時から午後7時まで。

 村田さんは根室高校を卒業後、進学先の函館や札幌などを経て東京の広告代理店に勤務していた。昨年6月に根室に戻った。前職で身に付けた経験をふるさとの魅力発信につなげようと考えていた時、母親が経営する喫茶店「一丁目」=本町3=に隣接する一軒家が空き物件となり、観光と地元振興の一端を担いたいとの思いで開業を決めた。同様の施設は市内2例目。

 ゲストハウスのコンセプトは「根室がもっと好きになる」。施設名については「旅自体がロマンあふれるものだし、根室の食や自然にもロマンがあふれている。老若男女に親しまれる名前にしたかった」(村田さん)と話す。看板には海の青、太陽の橙色、デザインはシカのツノをイメージして村田さんが作ったものだ。

イベントにも使える1階共用スペース

 施設は木造2階建てで、延べ床面積135平方メートル。元々あった一軒家の内外装を改修した。1階は共有スペースのキッチン(8畳)とダイニング(12畳)のほか、8畳の和室1部屋(1~6人、1泊9900円から)、シャワールーム、洗面台、トイレを備える。2階は2段ベッドのドミトリー仕様(朝食付き3850円から)で、男性用の6ベッドと4ベッド各1室、女性用の6ベッド1室の計3室がある。

 セキュリティ面で各ベッドには鍵付きのロッカーを備えているほか、玄関にはパスワード入力のエントランスキーを採用。また、ダイニングには130インチのスクリーンプロジェクターを備え、イベントや誕生日会、パブリックビューイング、フリーマーケット、料理教室などで地域に活用してもらおうと考えているという。1棟貸しも要相談。

 3日は午後3時オープン。チェックインは同3時から同8時で、チェックアウトは午前10時。利用規約などは英語にも対応、各種クレジットカードも使用可能。全館禁煙で、屋外喫煙スペースがある。村田さんは「観光客や地域の皆さんの近い存在になりたい」と話し、オープン前に行う1日の内覧会への来場を歓迎している。

 問い合わせは村田さん(080―8287―4305)へ。

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