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室蘭民報

経済活動きょうから本格化の兆し【登別】

新型コロナからの客足回復に向けて、きょう1日から市内経済が大きく動きだす(画像の一部は加工しています)

エール飲食券使用開始/宿泊施設などほぼ再開

 新型コロナウイルスからの客足回復を図る登別市内の地域経済が、きょう1日から本格的に動きだす。外出自粛の影響を受けた飲食店を応援する「エール飲食券」は同日から使用開始。宿泊施設やテーマパークも一部を除きほぼ全て再開するなど、経済活動が本格化する兆しが高まっている。

 市が経済対策の一環で設けている「エール飲食券」は、子育て世帯と飲食店の双方をサポートする取り組みだ。子どもの人数に応じて飲食券を世帯主に配布する。飲食券を使用できる店舗数は現在64。レストランや焼き肉店、焼き鳥店など多彩。市商工労政グループによると、対象世帯の8割ほどが引き換えを行っており、10日までは市観光経済部(アーニス2階)で対応するという。

 基幹産業・観光分野も動きだしている。宿泊施設は6月から徐々に営業を再開しており、登別国際観光コンベンション協会によると、宿泊施設は一部を除き、1日からほぼ全て営業再開になるという。現在実施している登別市民限定の「湯ったりキャンペーン」に加えて、1日からは旅行需要の早期回復を目指す道の「どうみん割」キャンペーンも始まる。ホテル経営者は「どうみん割の申し込み開始直後に宿泊予約が寄せられて、早々に締め切りに達した」とニーズの高まりを実感。今後国の「Go Toキャンペーン」も始まることから、登別への入り込み増が期待される。

 市内の3テーマパークのうち、登別マリンパークニクスは6月1日からすでに営業を再開。のぼりべつクマ牧場と登別伊達時代村はきょう1日から再始動する。

 のぼりべつクマ牧場は休園中、山頂クマ山にある食堂をリニューアル。キッズスペースを新たに設けるなど環境整備を図った。1日からは、人気ナンバーワンの雌グマを決めるNKB総選挙2020をスタートするほか、山頂でチェックポイントを回る新企画・クイズウオークラリーも行う。

 登別伊達時代村も休村期間を経て、1日から再開する。大江戸劇場でマスコットキャラクター・ニャンまげの時代劇コメディーを披露するほか、忍者かすみ屋敷では、からくりを用いた忍者ショーの最新作を上演する。夏期限定の野外アクションショーや忍者砦(とりで)もオープンする。

 地域経済が動きだしたことを受けて、登別商工会議所は1日から「のぼりべつ地元応援キャンペーン」を展開する。市内事業所に感染予防の徹底を呼び掛けるほか、同商議所やアーニスに横断幕を掲げて地元での消費促進を後押ししていく方針だ。

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