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函館新聞

渡島総合振興局で「花プロジェクト」 生花展示や情報発信【函館】

色とりどりの生花を飾り付けた渡島合同庁舎1階の道民ホール

 渡島総合振興局は28日、新型コロナウイルスの影響で需要が落ち込む道産花卉(かき)の消費拡大に向けた「HOKKAIDO花でつなごうプロジェクト」をスタートした。渡島合同庁舎の正面玄関と1階道民ホールに、生花の展示や渡島管内で生産する花卉の情報発信を通じ、花を取り入れた暮らしを提案している。31日まで。

 正面玄関には、大野農業高校の生徒が育てたマリーゴールド102鉢を展示。このマリーゴールドは東京五輪・パラリンピックの聖火ランナーを迎えるため、JR新函館北斗駅前などの沿道に飾る予定だったが、五輪が1年延期になり、行き場を失っていた。

 道民ホール(午前8時45分~午後5時半)には、道産花卉400本の生花を飾り付けた。七飯町のカーネーションやバラ、トルコギキョウ、アルストロメリア、長万部町のカスミソウ、北斗市のサンダーソニアなど8種類が来庁者の目を引き付けている。このほか、渡島の生花店34店舗、インターネット販売を行っている生花店17店舗のリストを載せた紙も設置。振興局の公式インスタグラム「『おしま』と読みます」も活用し、花に関する情報を発信している。

 プロジェクトは渡島、桧山を含む全14振興局で行い、石狩振興局(14~16日)以外は28~31日の日程となっている。

 渡島総合振興局農務課の和泉雅也課長は「花はなじみのない人も多く、プロジェクトをきっかけに花を身近に感じ、渡島も花の産地であることを知ってほしい。毎日の生活に花を取り入れて楽しんでもらえれば」と話す。

 道は、6月の定例道議会で「道花きの振興に関する条例」を制定。新型コロナの影響で窮地に立つ生産者を支援するため、8月7日を「北海道花の日」と定めている。

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