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釧路新聞

ゆめ華火 夜空を彩る【釧路】

 

はんのき公園での打ち上げでは、医療従事者への感謝を示す青い花火が夜空を彩った(午後8時15分ごろ、片山新平撮影)

 新型コロナウイルスの収束を願った今年限りのサプライズイベント「釧路市ゆめ華火」(FMくしろ、釧路新聞社主催)が10日夜、市内の公園など5カ所で行われ、約600発の打ち上げ花火が夏の夜空を彩った。

 今年はコロナの影響で「くしろ港まつり」「くしろ市民北海盆踊り」「釧新花火大会」など、釧路の夏を彩る大規模イベントが相次いで中止となり、FMくしろと釧路新聞社では地域に元気を届けようと、可能な限り感染防止対策をとった同イベントを企画した。

 打ち上げ場所を直前まで公表しないことで3密を避けつつ、多くの市民が夏の夜空を家で楽しめるよう、鳥取10号公園(鳥取北8)、新釧路川緑地公園(昭和中央1)、はんのき公園(美原4)、緑ケ岡公園(緑ケ岡3)、雲雀丘パークゴルフ場(桜ケ岡5)の5カ所で順次打ち上げる方法を採用した。

 この日はあいにくの霧模様だったが、午後8時に鳥取10号公園で最初の打ち上げが始まると、道行く人が歩みを止めて空を見上げた。同8時15分ごろから始まったはんのき公園では、医療従事者への感謝を表す青色のスターマインが夜空を彩った。近くに住む大西栞(かん)奈(な)さん(25)と澪音(みお)ちゃん(4)の親子は「今年は花火がなかなか見られなかったので、近くで楽しめる機会があってよかった」と笑顔を見せていた。

 FMくしろの阿部由香社長は「コロナで沈んだ気分が少しでも明るくなってもらえれば」と話していた。打ち上げの様子は編集した上で、近日中に同社ホームページで公開される。        

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