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室蘭民報

土屋椎茸園、出荷真っ盛り 新菌種「ビッグ」に成長【伊達】

土屋代表とハウス内で大型に育つシイタケ

肉厚シイタケ食べて

 伊達市有珠町の国道37号沿いの土屋椎茸園(土屋彰博代表)は、新たな菌種で育てる、通常よりも大きく肉厚なシイタケを栽培、出荷している。土屋代表は「とにかく大きなシイタケを作りたかった。昔ながらの本来の味を味わってほしい」と笑顔を見せている。

 シイタケは菌床栽培が9割を占めるという。土屋さんは、1976年(昭和51年)から原木シイタケにこだわり、東胆振からナラの木を取り寄せる。

 導入した菌種は山梨県にある種菌会社の「F613」。2017年(平成29年)から試験栽培をし、今年は8千本の原木の6割ほどに当たる約4800本に植菌させた。ほだ木は順番に水に一晩漬け、育てるという。

 ハウス内は薄暗く、ほだ木からは、「傘」が通常の倍以上で、エリンギのように石づきが太い大型のシイタケがいくつも立派に育つ。8月下旬から収穫を開始し、今月中旬まで作業は続くという。「大きくて毎日採るのが楽しい」(土屋代表)ほどだ。

 土屋代表によると、「F613」は、昨年の大嘗祭(だいじょうさい)で東京都の生産者が原木シイタケを奉納したほどという。土屋代表は「ステーキやホイル焼きでぜひ味わってほしいですね」と話している。

 土屋椎茸園のシイタケは、松ヶ枝町にある道の駅だて歴史の杜内の観光物産館などで販売している。

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