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日高報知新聞

15%の狭き門 英検準1級に静内高校4人が合格【新ひだか】

右から合格証を手にした奥中君、畠山君、湊さん、横井さんと島田教諭

【新ひだか】静内高校(坪井克彦校長、生徒470人)の3年5組の生徒のうち4人(男性2人、女性2人)が、公益財団法人日本英語検定協会が主催する難易度の高い実用英語技能検定(英検)の準1級に合格した。

 準1級のレベルはおおよそ大学中級程度と言われ、大学受験以上の語彙力が必要。

 試験は一次(筆記とリスニング)と二次(面接)があり、まず一次試験の筆記(説明文、評論文、英作文など)、リスニング(アナウンスで流れた質問に解答するなど)を突破しないと二次試験の面接が受けられない。

 さらに、二次の面接試験では社会情勢などを背景にした質問がされ、高校生にとってかなり難関なもの。全体の合格率を見ても約15%という狭き門だ。

 4人は英語科の島田民男教諭、英語指導助手のケイト先生にライティングやスピーキングの指導を受け、語彙力を増やし、わずかな時間でも単語帳を見たりCDを聴いたりと、あきらめない気持ちが結果に結びついた。

 合格証を手にして、奥中健伍君(18)=静内神森=は「心底うれしかった。指導してくれた先生方に感謝です」、畠山斗亜君(17)=新冠町北星町=は「合格できたのは先生方のおかげです」、湊真帆さん(17)=同中央町=は「うれしさがこみ上げて来ました。本当に先生方に感謝します」、横井琳香さん(18)=静内こうせい町=は「これまでの努力が報われたと感じた。先生と友人と両親に感謝です」とそれぞれが笑顔で話した。

 島田教諭は「まず一次試験突破が難しいこのレベルが高い試験に、自分のクラスから4人も合格したのは本当にうれしく誇らしい」と語った。

 4人は国際関係の大学と看護大学をそれぞれ志望している。  なお、3年5組35人中、3年間で準1級の4人のほか、2級に14人、準2級に13人が合格している。

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