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根室新聞

ふるさとで初 神田たけ志劇画展が開幕【根室】

始まった原画展で恩師の志和さんと再会し、作品を解説する(右)

 根室出身で劇画界の第一人者として活躍する神田たけ志さんのデビュー50周年を記念した劇画展が17日、市総合文化会館多目的ホールで始まった。ふるさとで初めての本格的な原画展で、神田さんの代表作など十数作品から迫力ある劇画約100点が展示されている。会期は22日まで。

 劇画展は神田さんを迎えて、石垣雅敏市長、寺脇文康教育長の3人でテープカットを行って開幕。石垣市長は「根室から劇画界に入り、その道で第一人者になった神田さんの劇画世界を、ぜひ多くの市民に見ていただきたい」と話した。

 神田さんは昭和23年、根室生まれ。根室高校に劇画同好会を創設。高校生のときに、作品を携えて漫画家さいとうたかをさんの門をたたき、アシスタントとして「ゴルゴ13」の作画スタッフに参加。昭和45年に「復活は血のメロディー」で漫画家デビュー。同年10月から6年余りヤングコミックで連載した小池一夫原作の「御用牙」がヒット。吉川英治原作の「宮本武蔵」や伝説の雀士を劇画化した「ショーイチ」シリーズなどを送り出した。

 会場には「真説御用牙」、「宮本武蔵」、「伝説の雀鬼」、「投了すっか!」、「氷壁の達人」など13タイトルの原画などがずらりと並んだ。オープニングには、北斗小学校時代の恩師である志和秀春さんも駆け付け、小学校時代の思い出を懐かしみながら、神田さんが作品を解説していた。

 劇画展は、市教委が推進する根室市みらいのアーティスト応援事業で企画されたもので、作家活動50周年を記念してふるさとで原画展を開きたいという本人の意向とマッチして初めて実現した。19日午後3時から小中学生、高校生を対象にギャラリートークも開かれる。参加申し込みは総合文化会館(☎0153-24-3188)へ。

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