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室蘭民報

障がい者ら、ペダル軽やか タンデム自転車体験会【室蘭】

タンデム自転車の後席でサイクリングを楽しむ参加者

 室蘭身体障害者福祉協会(政田一美代表理事)など3団体共催のタンデム自転車(2人乗り用)体験会が27日、室蘭市入江運動公園陸上競技場で開かれ、身体障害者や視覚障害者らがペダルをこいで、風を感じていた。

 タンデム自転車はペダルとサドルが縦に二つ並び、伴走者(前席)がいれば、視覚や体に障害があってもサイクリングが楽しめる。道内では4月から、道路交通法の改正で公道でも乗れるようになった。

 この日は、同協会と室蘭障がい者スポーツ協会、室蘭視力障害者福祉協会が室蘭サイクリング協会の協力を得て開催。北海道福祉教育専門学校の学生ら運営ボランティアを含め約90人が参加した。

 身障者福祉協会が所有するタンデム自転車4台を使い、同競技場のトラックと外周の2コースで実施。サイクリング協会の会員が前に乗り、障害者は後席に乗って1周1~3分のサイクリングを堪能した。

 目が不自由な柴田清美さんは「自転車に乗った経験がなかったので、とても気持ちが良かったです。自分でこぐこともできて貴重な体験でした」と満喫していた。

 この日は、2009年(平成21年)9月に登別市内で起きた交通事故で亡くなった宮城県出身の佐々木拓樹さん(当時室蘭工業大学4年、21歳)の両親、義一さん・弘子さんから、室蘭交通安全協会を通じて、交通安全の手作りお守り(直径約2センチの鈴入り手まり)が参加者らに贈られた。

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