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日高報知新聞

史上初の快挙 父子ともに無敗の3冠達成 菊花賞優勝のコントレイル【新冠】

【新冠】25日の中央競馬第81回菊花賞(G1、芝3000メートル)で、ゴール前2着馬との壮絶な競り合いでクラシック3冠を手にしたコントレイル。町内美宇の生産牧場ノースヒルズ(前田幸治代表)ではレース後、鳴海修司町長や関係者が駆け付け歓喜に沸いた。

 新型コロナウイルス感染防止のため今年2月29日以降、無観客でレースを行っていたが、10日から観客の入場数を制限し開催。この日は、京都競馬場には772人の観客がスタンドを埋めていた。

 同牧場では、20人ほどのスタッフがレースをテレビで応援。ゴールの瞬間は「やった」「よかった」と大声援があがり、牧場責任者の佐藤雄輔ゼネラルマネージャー(46)は「ほっとしました。ここにいる時は手のかからないおとなしい子でした。本当にとてもうれしいです」と喜びをかみしめていた。

 同牧場生産馬の日本ダービー優勝馬は、2013(平成25年)のキズナ。14年(平成26年)にワンアンドオンリーで連覇している。桜花賞や秋華賞を制したファレノプシス(GI3勝)など、中央競馬で活躍する名馬を多数輩出している。

 レース後は、牧場事務所に鳴海町長や日高軽種馬農協の須崎孝治副組合長、新冠町農協の前川隆範組合長、牧場関係者が集まり、牧場スタッフとともに万歳で勝利を祝った。

 須崎副組合長は「コントレイルが新冠の夢だった3冠を達成して、とてもうれしい。他の牧場の励みになります」、鳴海町長も「3冠、心からおめでとう。コロナ禍にあって無敗の7連勝の偉業は多くの人に夢と希望を与えてくれた」と、それぞれ満面の笑みで話していた。

 父ディープインパクトは、2005年に無敗でクラシック3冠の偉業を成し遂げている。父子2代に渡る無敗の3冠馬は史上初の快挙、競馬の歴史が変わった瞬間だった。

3冠を表す3本指で優勝を祝う関係者と牧場スタッフ

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