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日高報知新聞

鈴木ひかりさんが全国へ【新ひだか】

【新ひだか】北海道高文連主催の第54回全道高等学校書道展・研究大会~とかち大会~が10月8~10日、帯広市のよつ葉アリーナ十勝(市総合体育館)で開かれ、静内高2年の鈴木ひかりさん(17)が来年8月に和歌山県で開催の全国総文祭に出場する推薦候補者に選出された。このほか、2年の田村帆香(ほのか)さん(16)が優秀賞を受賞した。

 道内11支部予選を勝ち抜いた138校、772人の生徒が集い、「鑑賞と理解 PARTⅤ」を大会テーマとして、感性あふれる力作800点の書道展示が行われ、その中から道高文連盟賞(全国出場)17人が選ばれた。

 静内高書道部は現在、女子20人、男子2人の計22人で活動。今年は新型コロナ感染拡大の影響を受け、学校祭や音楽に合わせながら大作を書き上げる「書道パフォーマンス」の披露も中止となっていた。

 鈴木さんは、町内静内出身で小学1年から習字教室に通っていた。静内高入学後に書道部の先輩に誘われて入部を決意。

 田村さんも、町内静内出身で小学4年から習字教室に通い始めた。静内高入学後に書道部の「書道パフォーマンス」を見て「かっこ良かったので」と入部を決意。

 2人は、顧問の横山晃秀教諭の技術指導やアドバイスを受け、練習を積み重ね力をつけてきた。

 6月中旬から8月中旬に書き上げた中国古典の臨書「建中帖」を出展した鈴木さんは、「全国大会出場という明るい結果を出せてうれしい。力強く、暖かさのある線を意識し、かすれが目立たないよう意識した。全国大会に向け、感謝の気持ちを忘れず、一枚一枚思いを込めて書き上げたい」と次の目標へ目を輝かせた。

 田村さんは中国古典の臨書「魏霊蔵造像記」を出展し、「優秀賞に選ばれうれしい。全体のバランスが崩れないように、潤渇の変化にも意識した。これからは、もっとレベルの高い作品を作り上げたい」と気を引き締めた。

 指導した横山教諭は「田村さんは、努力家でこの1年の成長が著しい生徒。さらに高みを目指してほしい」、「鈴木さんは、仲間とともに一生懸命取り組む生徒。静内高の書道部員を代表する気持ちで、全国大会の作品制作に全力で励んでほしい」と2人に期待した。

全道書道展の入賞を喜ぶ鈴木さん(右)と田村さん(左)

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