
ワカサギを釣り上げて喜ぶ来場者
大樹町晩成の沼「ホロカヤントー」で29日、ワカサギ釣りが解禁された。昨季より7日早い解禁で、来場者は結氷した沼に糸を垂らし、早速、釣りを楽しんだ。来年2月末ごろまでの予定。
この日は午前8時までに、管内各地から25人ほどが来場。氷上に色とりどりのテントが並んだ。帯広市から家族や職場の同僚と訪れた品川知美さん(31)は「10年ぶりぐらいのワカサギ釣りで楽しい。釣った魚は天ぷらにして食べます」と話し、父の雅裕さん(59)と2人で1時間で十数匹を釣り上げていた。
時間は午前5時~午後4時で、年末年始も入場できる。天候不良時は営業しない。遊漁料は中学生以上700円、小学生300円。問い合わせはホロカヤントー管理棟(01558・7・8866)へ。
関連記事
十勝からの情報(1月24日ごろ)
■網走湖呼人地区 ▽ワカサギ 300~700匹 ■苫小牧、白老沖 ▽サクラマス 1~3キロ、5匹~定数(10匹) ■阿寒湖 ▽ワカサギ 100匹超える人も。場所によってむらがある
太公望お待ちかね 錦大沼でワカサギ釣り解禁
苫小牧市樽前の錦大沼で22日、今季のワカサギ釣りが解禁された。午前7時の開放時間に合わせて釣り愛好家らが続々と訪れ、同8時すぎには40人以上に。それぞれ氷に穴を開けて寒さを物ともせず釣りを楽し...
沖のサクラマス 序盤好調
苫小牧~白老沖 サクラマス 水深110メートル前後、棚は15~30メートル。僚船の中には船内定数釣りも。ピンコは割と少ない 白老港 チカ 15~18センチが50~60匹。サビキ皮付き5号に...
CATEGORY記事カテゴリー
MEDIA参加新聞社
ARCHIVE月別記事リスト
RANKINGアクセスランキング
- 週間アクセス
- 月間アクセス