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日高報知新聞

アイヌ関連展示リニューアル【様似】

【様似】アイヌ関連展示の一部リニューアルのため昨年11月下旬から休館していた様似郷土館(会所町)は9日、展示整備を終え再開した。新たに横6㍍、高さ1・8㍍、奥行き0・9㍍のガラス製展示ケースを導入。

 町はアイヌ関連施策の振興のため、昨年9月に国のアイヌ政策推進交付金を受けることが決まり、アイヌ関連資料の調査研究・普及活動事業の一つとしてアイヌ文化関連の品々を拡充展示することにした。

 郷土館は1967年(昭和42年)に日高管内「最初の郷土館」として開設した木造一部2階建ての小さな歴史資料館。歴史文化資料を約7000点収蔵し、うち一部を一階展示室で公開している。

 同町は古くから和人文化とアイヌ文化が接触し、独自の歴史を築いた町。郷土館には古文書など国指定重要文化財も保管している。

 新たに設置した展示ケース内には、アイヌ文化関連の衣装や刀、神事で使用する漆塗りお椀やお酒を入れる器など約100点を展示。年度内には展示室に町の重要な歴史資料となる絵図の大判レプリカ「東蝦夷地シャマニ之景」を設置する。

 町教委の高橋美鈴学芸員は「来年度はアイヌ研究の専門家によるアイヌ関連の展示品内容について調査と整備を予定している」といい、13世紀からのアイヌ文化を知るレプリカ作品も製作し、展示していく。

 郷土館の入館は無料。開館は午前10時から午後4時半までで、月曜日と祝日の翌日は休館。予告なく閉館・スタッフが外勤することもあるため、問い合わせは町教育委員会、電話兼FAX(0146・36・3335)まで。

大型展示ケースを導入。写真は高橋学芸員

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