北海道ニュースリンクは北海道の参加新聞社がニュース・イベントを配信するサイトです

函館新聞

函館空港でAI搭載清掃ロボ活躍 清掃業務の負担軽減【函館】

 函館空港国内線ターミナルビルで今月から、AI(人工知能)を搭載したバキューム清掃ロボットが活躍している。新型コロナウイルスの感染防止対策として、施設や備品の消毒作業などに人の手を必要とする中、ロボットがフロアの清掃作業を担うことで、清掃員の負担軽減や人手不足を補うとともに、安定した清掃品質を確保できるという。

 同ビルで使用されている清掃ロボット「Whiz(ウィズ)」はソフトバンクロボティクス社(東京)製。重量が約32キロで、幅47・4センチ、長さ45・5センチ、高さが65・3センチ。主にカーペットなどの床の清掃を目的とし、バッテリー駆動で自律走行する。1時間当たりの清掃能力は約500平方メートルで、連続で約3時間稼働できる。同ビルの清掃業務を担うマルゼンシステムズ(函館市末広町)が導入し、同ビルの清掃に使用している。

 清掃ロボットが稼働しているのは同ビルのうち、2階搭乗者待合室(約1300平方メートル)で、同ビルの運用が終了する午後8時から毎日約2時間半かけて清掃している。壁際やイスの間など、ロボットが清掃できない部分は清掃員がカバーする。同ビルを運営する函館空港ビルデング施設部の担当者は「コロナ禍で消毒作業など清掃員の負荷が増えている中、ロボットが清掃を担うおかげで安定した清掃品質が確保できている」と話している。

函館空港国内線ターミナルビルの搭乗者待合室の清掃を担うロボット(提供)

関連記事

函館新聞

消費拡大、生産者を応援 市内飲食店が地場産品メニュー考案【函館】

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で外食需要が激減し、道南の生産者がつくった食材の出荷先がなくなっている中、函館市内の飲食店などが地場産品を使った新たなメニューを考案するなど、消費拡大を図る動き...

函館新聞

基坂 柔らかく照らす 光の万華鏡スタート【函館】

 イルミネーションイベント「はこだて光の万華鏡」(はこだて冬フェスティバル実行委主催)の基坂会場が20日に始まった。斜面の両側の歩道を柔らかく照らす光と心地よい音楽の共演で、冬の西部地区を彩る。 ...

釧路新聞

ファン見守るなか、冬の湿原号試運転【釧路】

  JR北海道が釧網線の釧路―標茶間で運行する人気観光列車「SL冬の湿原号」が23日に今季の運転初日を迎えるのを前に、試運転が20日、本番と同じルートで行われた。沿線の撮影スポットには今年最初に走る...

日高報知新聞

男女26種目でタイム競う【浦河】

 浦河スケート協会(小林孝範会長)主催の「2021南北海道スプリント競技会」が17日、浦河町緑町の町営スケートリンクで開かれた。幼児から一般まで延べ約60人が出場し、男女26種目で100~1000㍍のタ...

日高報知新聞

様似町の経済や文化に貢献【様似】

【様似】様似歴史研究「会所の会」(笹島秀則会長)は、17日から24日まで中央公民館ギャラリー21で約60点の写真展「今、よみがえる日高随一の工場~日本電工展~」を開催している。  経営統合で2014年に...

CATEGORY記事カテゴリー

MEDIA参加新聞社

ARCHIVE月別記事リスト

RANKINGアクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス